函館ベイアリアにオープン。旧銀行と美術館をリノベーションしたレトロモダンな海辺のホテル – BIGLOBEニュース



早くから港町として異文化を取り入れ、レトロモダンな街として知られる北海道・函館市。そんな函館に、古くも新しいホテル・HakoBA函館が今春、誕生しました。時空旅行を楽しむようなステイを楽しみませんか?

築85年の歴史的建造物が華麗に変身


右側が銀行だった建物を生かしたBANK、左側が美術館だったDOCKとなる

HakoBA函館は、教会・洋館群がある元町や、金森赤れんが倉庫といった名所で有名なベイエリアにほど近い地点に今年の春、オープンしたホテルです。

旧銀行やホテルだった築85年の建物(BANK)と、美術館として使われていた建物(DOCK)の計2棟をリノベーションし、33の客室とドミトリールームをもつホテルへと生まれ変わりました。

角に丸みを持たせた優雅な建物と、赤れんがが特徴的な2つの棟が、当時の趣を今に伝えています。

まるでタイムスリップしたかのよう!?個性豊かな客室


銀行だったころの名残を感じるBANKのツインルーム

客室もそれぞれ個性が際立っています。

85年前に銀行として建てられた空間を利用したBANKは、高い天井でゆったりとした印象。アールデコ調の装飾が施された梁など、当時の意匠がそのまま残るクラシカルな客室です。

一方で、美術館として利用されていた建物を改装したDOCKは、シンプルな作りのエコノミールームのほか、32のベッドを備えたドミトリータイプのシェアードルームも用意。

女性専用シェアードルームでは、更衣スペースやメイクスペースが設けられたりと、女性が過ごしやすいよう心配りがうかがえます。

人数や予算、訪れる顔ぶれによってどの客室に泊まろうか選ぶ楽しみがありますね。


2段ベッドがあるDOCKのシェアードルーム

随所にこだわりが光る館内施設


本を片手にゆったりとくつろげるブックラウンジ

客室以外にも見逃せない空間があります。

ブックラウンジは銀行だった頃の半円アーチ形の窓などをそのままに、落ち着いた雰囲気が流れています。函館や北海道の自然にフォーカスした書籍を手に取ることができます。


函館市内の人気カフェのプロデュースによるメニュー

食事にもこだわりが。レストラン「PIER H TABLE」では、鮮魚と北海道の旬食材を集め、シンプルかつひと工夫を凝らした料理がいただけます。

朝はフレンチトースト(450円)といったモーニングメニュー、昼は手軽なサンドイッチランチ(写真はスモークサーモン&クリームチーズサンド864円、ドリンク別)、夜は充実のクラフトビール(550円~)で乾杯、と時間帯に応じて多様なメニューを展開。

宿泊客以外も利用できますよ。

ワークショップの開催など新たな取り組みも


フロントに描かれる函館山をはじめ随所に地元アーティストの作品が飾られている

また、HakoBA函館ならではのユニークな取り組みとして、シェアスペースを活用したワークショップの開催が挙げられます。

ルーフトップ(屋上)スペースでの朝ヨガ体験や、シェアキッチンを使って握り寿司ワークショップなど、ユニークなイベントを実施。こちらもレストラン同様、宿泊客以外も参加が可能なので、ゲストとローカルの垣根なく、交流を楽しむことができます。

レトロな建物を生かしながら、ドミトリールームの設置や開かれた空間づくりなど新たな取り組みを提案しているHakoBA。

函館で、古くも新しいステイを体験してみませんか?

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